ノーディグ菜園に最適な
堆肥の選び方・購入先
堆肥を選ぶポイント
ノーディグ菜園では土を耕さないため、地表に堆肥を層状に敷くことで土壌の健康を保ち、植物に必要な栄養を供給します。
質の低い堆肥や未熟な堆肥を使用すると、かえって土壌生物の活動を妨げたり、植物の生育に悪影響を与えたりすることもあります。
そのため、堆肥選びはとても重要です。
完熟していること
未熟堆肥は窒素を分解に使ってしまい、作物の生育を阻害する恐れがあるため、しっかり完熟したものを選びます。
指標としては、ニオイ(生ゴミ臭さがなく土のような香り)、温度(発酵熱が下がって常温化している)、見た目(土に近い色合いで、黒褐色~濃い茶色)を確認しましょう。

初めてでも安心!ノーディグ菜園に
最適な堆肥のご紹介
「スーパー緑の堆肥®1号」は、新潟県産の自然木、刈草、モミガラなどを主原料にし、食品工場から出される脱水ケーキ、食品汚泥と微生物で好気発酵させた汚泥肥料土壌改良材※です。
ノーディグ菜園の堆肥として、安心して手軽にご利用いただけます。
オーガニック栽培を目指す方には、有機JAS規格に対応した「緑の堆肥®」がおすすめです。
※原料や法規上は肥料に分類されますが、肥料成分の含有量はそれほど高くありません。
「スーパー緑の堆肥®1号」
の特徴
初心者でも扱いやすい
植物性の原料を主に使用しているため、肥料成分が穏やかで土にたっぷり施しても栄養の偏りが起きにくく、土を傷めにくいのも特長です。
肥料成分が溜まりすぎて困っている畑や、ハウスや施設園芸で肥料成分が過剰に蓄積している圃場でも、安心してご使用いただけます。
堆肥特有の強い臭いがほとんどない
十分に時間をかけて発酵・熟成されているため、堆肥特有の強い臭いがほとんどありません。
臭いの少ない堆肥を選ぶことは、快適な家庭菜園を続ける上で、そして良好な近所付き合いを維持する上で、非常に重要なポイントになります。
豊富な微生物が土を元気にする
土のかたさ、水はけの悪さ、栄養のかたより、微生物のはたらきなど、さまざまな土の状態をバランスよく整える効果が期待できます。
特定の問題だけでなく、土そのものの力をゆっくりと高めていきたい方におすすめです。
植物が病気にかかりにくい
善玉菌をはじめ、多様な微生物が活発に活動しています。
そのため、土壌病害のもとになる菌も容易に繁殖することができなくなり、植物が病気にかかりにくく健全な土壌につながります。
※本製品は、当団体の代表理事が関係する企業によって製造・販売されていますが、品質および適正性を確認したうえで、ノーディグ菜園に適した堆肥としてご紹介しています。
製品情報
歩きやすい畑にするウネの間に敷く
ウッドチップご紹介
ウッドチップ40Lの特徴
自然木・伐採木等を粉砕した
木質マルチング材
ノーディグ菜園におすすめ。
自然木・伐採木等を粉砕したウッドチップ(木質マルチング材)です。
ノーディグ菜園のマルチング材としてお使いいただけます。
製品情報
ご購入方法
当協会は、資材の販売業務を株式会社ホーネンアグリに委託しております。
個人・個人事業主の
お客様
以下の製品詳細ページより、株式会社ホーネンアグリが運営するオンラインショップ「エコアグリーン」にて直接お買い求めいただけます。
- スーパー緑の堆肥®1号
>製品詳細・ご購入はこちら - 緑の堆肥®(有機対応)
>製品詳細・ご購入はこちら - ウッドチップ40L
>製品詳細・ご購入はこちら
法人のお客様
ご購入数に応じてご案内が異なります。
29袋以下のご購入の場合
個人・個人事業主のお客様と同様に、オンラインショップにてお買い求めください。
30袋以上ご購入の場合
別途お見積もりやご相談を承ります。
お手数ではございますが、当協会のお問い合わせフォームよりご連絡ください。内容を確認後、担当者より折り返しご連絡いたします。
※「スーパー緑の堆肥®1号」「緑の堆肥®」は、株式会社ホーネンアグリの登録商標です。




