日本ノーディグ協会
について

  1. 日本ノーディグ協会について
ノーディグ農法第一人者のチャールズ・ダウディング氏と、当協会の代表理事 小林民雄
ノーディグ農法第一人者のチャールズ・ダウディング氏と、当協会の代表理事 小林民雄/英国の農園にて

一般社団法人日本ノーディグ協会は、環境への負荷を軽減し、豊かな土壌を守り育てる「ノーディグ農法」の普及を通じて、持続可能な農業の発展に貢献することを目指して活動しています。

ノーディグ農法は、畑を耕さず、土の表面に段ボールや堆肥を重ねて土を豊かにする農法です。
土壌本来の力を活かすため、ヨーロッパでは持続可能な農業技術として注目されています。

日本の農業が抱える土壌の質低下や化学肥料への依存といった課題に対し、ノーディグ農法は有効な解決策です。
土への負担を減らし健康な土を育むことで、環境を守りつつ安定した食料生産を目指せます。

私たちは、この「ノーディグ農法」を広めることを通じて、日本の農業がより持続可能で豊かな未来を築けるよう活動してまいります。

名称一般社団法人日本ノーディグ協会
英文名JAPAN NO-DIG ASSOCIATION
代表理事小林民雄

(株式会社ホーネンアグリ 取締役会長)
事務局〒949-5414 新潟県長岡市飯塚1986番地
株式会社ホーネンアグリ内

※電話対応窓口が異なりますので、当協会のお問い合わせフォームよりご連絡くださいますようお願い申し上げます。
設立2025年(令和7年)5月9日 

ノーディグ農法に触れ、学び、実践へと踏み出すきっかけ作りの支援、実践をサポートいたします。

ノーディグ農法の理念とその魅力、具体的な実践方法を、ウェブサイト運営や各種メディア掲載を通じて広く発信します。

ノーディグ農法の理解と実践に資する情報を提供するため、チャールズ・ダウディング氏の著作を日本語に翻訳し、出版・販売しています。

どなたでも容易に、そして効果的にノーディグ農法を始められるよう、厳選した高品質な堆肥類や農法に適した各種資材をご提供し、実践をサポートいたします。

  • 株式会社ホーネンアグリ (新潟県)
    半世紀以上にわたり「土づくり」を専門としてきた水稲培土・園芸培土・各種専用培養土の資材メーカー。
    ノーディグ農法に最適な堆肥類の製造・販売も行っています。
  • Saya fam 森脇さや(岡山県)
    ノーディグ農法で野菜を育てる農家。貴重な経験談をお寄せいただきました。

ノーディグ農法では、堆肥の質が作物の生育、土の健康、そして雑草の抑制まで、全ての成功を左右する最も重要な要素となります。
「スーパー緑の堆肥®1号」、有機対応の「緑の堆肥®」は、ノーディグ農法の堆肥として、安心して手軽にご利用いただけます。

当協会は、資材の販売業務を株式会社ホーネンアグリに委託しております。

以下の製品詳細ページより、株式会社ホーネンアグリが運営するオンラインショップ「エコアグリーン」にて直接お買い求めいただけます。

ご購入数に応じてご案内が異なります。

個人・個人事業主のお客様と同様に、オンラインショップにてお買い求めください。

別途お見積もりやご相談を承ります。
お手数ではございますが、当協会のお問い合わせフォームよりご連絡ください。内容を確認後、担当者より折り返しご連絡いたします。

※「スーパー緑の堆肥®1号」「緑の堆肥®」は、株式会社ホーネンアグリの登録商標です。